今日の昼過ぎにTBSで放送してましたね。
侍ジャパンが世界一になるまでの軌跡。
選手選考からキャンプ〜予選〜決勝までのドキュメンタリー。
普段見ることのできないベンチの裏側やブルペンでの様子などを見る事ができます。

その中で気になったのは、
山口俊と會澤のバッテリー
この2人、因縁がありますからね。
侍ジャパンでどのような関係になっていたのか?

映っていました。
決勝戦当日の試合前のブルペン。
山口の球を受ける會澤。

山口「ごめん!ちょっと外れた」
會澤「全然大丈夫ですよ!」

會澤「俊さん行きましょう!」

当然といえば当然ですが、會澤の方が年下なので敬語です。そして、過去の因縁を全く感じさせない、同じチームで何年もバッテリーを組んできたかのような会話と雰囲気でした。
さすがプロですね。

そして、侍ジャパン。
選手もすごいですが、その選手をまとめた稲葉監督とコーチ陣。
スタッフ選び大事ですね。中間管理職のサラリーマンは参考になると思います。

6月19日の開幕前までに見ておくと今年のペナントが面白くなると思いますよ。